競馬辞典 競馬用語辞典・ら


■ラインブリード

インブリード(近親交配)のうち、それぞれの直系に同一の先祖を有する馬同士の交配のこと。

■楽走【らくそう】

競走馬が楽に走っている状態。手応えが十分にあり、騎手が押したり鞭を打たなくても追走できている状態。

■落鉄【らくてつ】

競走馬の脚底に取り付けられている蹄鉄がなんらかの事故ではずれてしまうこと。

レース中に落鉄があると競走馬はその全能力を発揮できないで終わることがほとんどであるが、あくまでアクシデントなので馬券の買い戻しは行われない。

■落馬【らくば】

騎手が何らかのアクシデントにより馬から落ちてしまうこと。レース中の落馬はアクシデントなので馬券の買い戻しは行われない。

落馬した位置まで戻って再騎乗すればレースに復帰できるという規程があり、これを落馬再騎乗という。

第114条

2 騎手は、落馬した場合において、競走を継続するためには、落馬した地点に引き返した上で騎乗し、又は騎乗した上で落馬した地点に引き返さなければならない。

日本中央競馬会競馬施行規程より引用(2008-11-13)

特にレース中の落馬は危険で今までに何人もの騎手が落馬によって大きな怪我を負ったり命を落としたりしている。

■埒/ラチ【らち】

競馬場でコースをしきっている柵のこと。スタンドのある方を外ラチ、内側を内ラチという。競走馬の中にはまっすぐに走るのが苦手でラチに頼って走る馬もいる。

■ラッド[lad]

厩務員の中で調教も付けることが出来る調教厩務員を指す言葉。持ち乗り制での重要な人材となる。

■ラップタイム[lap time]

レースにおける1ハロンごとのタイムのこと。

レースやコース形態などにもよるが、競走馬は1ハロンを平均して12秒台で走ることが出来る。ラップタイムを見ることでそのレースの分析をすることが出来る。

■ラビット[rabbit]

ペースメーカーのこと。

ドッグレースで犬の前にウサギを走らせることからそう呼ばれるようになった。

■ランジング[longeing]

馴致法のひとつ。円形の馬場の中央に人が立ち、手綱を繋いだ若馬を走らせる。

馬に人間の命令によって走ることや止まることを覚えさせる馴致法。